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今回の選挙の爆騰は、短期的にはいつまで続くのか?

昨日の日経平均株価は前日比2,110円高という、歴史に刻まれるレベルの爆騰を見せました。

​衆院選での与党勝利を受けた「高市政権への期待」が、国内外の投資家の買いを一気に呼び込んだ形です。まさに「お祭り騒ぎ」の地合いですが、専業トレーダーとして冷静に考えなければならないのは**「この勢いがいつまで続くか」**という点です。

​短期的な「天井」はいつか?具体的な予測

​結論から言うと、私は**今週の2月12日(木)から13日(金)**が、短期的な一服(調整)のタイミングになると見ています。理由は以下の3点です。

  • 2月11日(水・祝)の休場: 明日は日本市場がお休みです。2日間の急騰で溜まった熱量が、一晩の休みを挟むことで冷静さを取り戻し、木曜日の寄り付きからは利益確定売りが出やすくなります。
  • 2月13日(金)のSQ算出: 今週金曜日は「オプションSQ(特別清算指数)」の算出日です。今回のような急激な踏み上げ相場では、SQに向けて価格が吊り上がりやすく、算出が終わった瞬間に「材料出尽くし」で売られるパターンが多々あります。
  • テクニカルの「窓埋め」意識: あまりに急激に上げたため、チャートには大きな窓(空白)が開いています。相場には「開いた窓は埋める」という習性があるため、一度調整の売りが入るのは自然な流れです。

​今日の引けで取るべき戦略

​「もっと上がるかも」という焦り(FOMO)は禁物です。私は今日の引け(大引け)時点で、ポジションの3割〜半分程度を利食いし、現金を確保しておくのが賢明だと判断しています。

💡 ポイント

利益を確保して「キャッシュ」という弾丸を戻しておくことで、次に来る「押し目(安くなったところ)」を落ち着いて拾えるようになります。

​次の「買い」の地合いはいつ来る?

​一度調整が入った後、再び強気の地合いに戻るのは**「SQ通過後の2月13日(金)後場以降」、あるいは「来週月曜日」**あたりが目安になるでしょう。

​今回の上げは単なる「期待」だけでなく、政権の安定という「実」を伴っているため、中長期的にはまだ上を目指すと見ています。だからこそ、短期的な過熱で高値掴みをせず、一度引きつけてから乗るのが王道です。

​狙いたいのは、やはり以下の**「国策セクター」**です。

  • 防衛・宇宙関連
  • 国土強靱化・建設
  • 次世代エネルギー(核融合など)

​まとめ:冷静な判断が次の利益を生む

「相場は明日も開く」

​この格言を胸に、今日の引けは冷静にポジションを整理しましょう。明日の祝日は相場から離れ、家族との時間や趣味に没頭して、メンタルをフラットに戻すのが一番の投資戦略かもしれません。

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バクカブ主宰

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